平成23年度前期 公開講座
9. 社会に役立つ数学の世界
— 高校レベルの数学で旅する応用数学超入門(兼:まつえ市民大学連携講座) —
定員になりましたので受付を終了しました。
- 日程
- 5月21日(土)・5月28日(土)
- 時間
- 13:30~17:00
- 回数
- 2 回
- 会場
- 島根大学教育学部
- 講座責任者
- 教育学部 講師 御園 真史
- 担当講師
- 教育学部 講師 御園 真史
- 講座の内容
-
「加減乗除さえできれば日常生活に困らない」という声がよく聞こえてきます。本当にそうでしょうか?
世の中には見えないところで数学が活用されている場面がたくさんあります。
この講座では、高校程度の数学の知識で、社会で使われている数学について考えてみます。数学を忘れてしまったという方もおられるかもしれませんが、最初に簡単な復習から始めていきます。 - 募集対象
- 市民一般、高校生、行政職員・教職員
- 募集人数
- 20名
- 講習料
- 1,000円
- プログラム
-
回 日程 曜日 テーマ 1 5月21日 (土) ・地震のニュースで聞く「マグニチュード」ってどんな単位?(指数・対数関数の話)
・プッシュホンで聞こえてくるあの音の原理は?(三角関数の話)
・東京から大阪へ最速で移動するには?(曲線と曲面の話)2 5月28日 (土) ・音楽にも数学!?(数列の話)
・血液型と性格は関係あるの?(統計の話)
・文学にも数学!?(ベクトルや行列の話)