令和3年度前期
2. 食のリスクと安全確保の現状
— 食品をとりまく不安や心配についての現状を科学的に考える —
定員になりましたので受付を終了しました。
- 公開日
- 6月21日(月)~8月31日(火)
- 回数
- 7 回
- 講座責任者
- 生物資源科学部教授 塩月 孝博
- 講座の内容
- 現代生活における食品に関連した不安や心配について、科学的な情報と視点から解説します。具体的には、食のリスクとは何か、食中毒と食品添加物、農薬の毒性と残留、遺伝子組換え・ゲノム編集作物を取り上げ、それぞれについて、今、分かっていることからリスクを考える機会を提供します。
- 募集対象
- 一般市民・高校生
- 講習料
- 無料
- プログラム
-
回 日程 曜日 テーマ 1 6月21日公開 食品に由来するリスクとはどのようなものか - 食中毒と食品汚染
講師:室田佳恵子(生物資源科学部教授)2 6月28日公開 食品添加物の役割と安全性
講師:室田佳恵子(生物資源科学部教授)3 7月5日公開 農薬に関する基礎知識
講師:巣山弘介(生物資源科学部准教授)4 7月12日公開 農薬のリスク管理-食生活編(1)
講師:巣山弘介(生物資源科学部准教授)5 7月19日公開 農薬のリスク管理-食生活編(2)
講師:巣山弘介(生物資源科学部准教授)6 7月26日公開 遺伝子組換えの技術と規制
講師:塩月孝博(生物資源科学部教授)7 8月2日公開 遺伝子組換え・ゲノム編集の作物
講師:塩月孝博(生物資源科学部教授)