令和5年度 知識習得系講座
13. 遺伝医療の専門家による「遺伝とゲノム医療お話し会」
— 島大発遺伝啓発プロジェクト —
受付を終了しました。
- 受講形式
- 対面+オンデマンド
- 申込期間
- 令和5年7月10日(月)~令和6年2月29日(木) ※対面講座は令和5年7月31日(月)まで
- 日程
- 令和5年8月26日(土)~9月30日(土)
- 時間
- 14:00~15:00(1回 1時間)
- 回数
- 2 回
- 会場
- 島根大学出雲キャンパス 医学部ゼブラ棟2階 だんだん
- 講座責任者
- 鬼形和道 臨床遺伝診療部・診療部長・臨床遺伝専門医
- 担当講師
- 鬼形和道 臨床遺伝診療部・診療部長・臨床遺伝専門医
皆本敏子 医学部産科婦人科・講師・臨床遺伝専門医
鞁嶋有紀 医学部小児科・准教授・臨床遺伝専門医
谷口真紀 附属病院産科婦人科・助産師・認定遺伝カウンセラー
荒木もも子 附属病院臨床遺伝診療部・副看護師長・認定遺伝カウンセラー - 講座の内容
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遺伝子解析技術の進展により遺伝・ゲノム医療は市民の身近なものとなり、メディアでも遺伝子検査に関した話題が取り上げられることが増えた。
本講座は参加者が遺伝医療の専門家と会話を通して、自分や家族が対象者になった時のことを考えるなど、遺伝やゲノム医療に対する関心が高まることを目的とする。対象者は小学校高学年以上とし、全講座において小学校高学年が理解できる内容で説明する。 - 募集対象
- 小学5~6年生・中学生・高校生・一般市民
- 募集人数
- 30名(対面講座)
- 講習料
- 1,018円
- プログラム
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回 日程 曜日 テーマ 1 8月26日 (土) シンポジウム「出生前診断は受けた方がいいですか?~これから生まれてくる子ども達について考える~」内容:出生前診断で分かること、わからないこと、検査を受ける上で考えないといけないことについて専門家が各立場から語る。 2 9月30日 (土) 「がんは遺伝しますか?」内容:がんと遺伝の関係性について説明する。 - 特記事項
- ※お申込みの際は,通信欄に「対面講座」か「オンデマンド講座」か,どちらかをご記入願います。
※オンデマンド講座は,10月10日(火)に第1回,第2回を配信いたします。