令和5年度 知識習得系講座
15. 食のリスクと安全確保の現状
— 食品をとりまく不安や心配についての現状を科学的に考える —
受付を終了しました。
- 受講形式
- オンデマンド
- 申込期間
- 令和5年5月29日(月)~令和6年2月29日(木)
- 日程
- 令和5年6月19日(月)~令和6年3月31日(日)
- 回数
- 7 回
- 会場
- オンデマンド講座
- 講座責任者
- 塩月孝博 生物資源科学部・教授
- 担当講師
- 塩月孝博 生物資源科学部・教授
室田佳恵子 生物資源科学部・教授
巣山弘介 生物資源科学部・准教授 - 講座の内容
- 現代生活における食品に関連した不安や心配について、科学的な情報と視点から解説します。具体的には、食のリスクとは何か、食中毒と食品添加物、農薬の毒性と残留、遺伝子組換え・ゲノム編集作物を取り上げ、それぞれについて、今、分かっていることからリスクを考える機会を提供します。
- 募集対象
- 一般市民,高校生
- 講習料
- 3,563円
- プログラム
-
回 日程 曜日 テーマ 1 6月19日 (月) 食品に由来するリスクとはどのようなものか - 食中毒と食品汚染 2 6月26日 (月) 食品添加物の役割と安全性 3 7月3日 (月) 農薬に関する基礎知識 4 7月10日 (月) 農薬のリスク管理-食生活編(1) 5 7月18日 (火) 農薬のリスク管理-食生活編(2) 6 7月24日 (月) 遺伝子組換えの技術と規制 7 7月31日 (月) 遺伝子組換え・ゲノム編集の作物 - 特記事項
- ※令和4年度講座と同じ内容になります。